小説の魅力

自費出版と頭によぎった時、小説を書いてみたいと考えている人は、もしかすると多いのではないでしょうか。

小説といってもジャンルは様々で、奇抜な発想で書けるファンタジーや、 SFものは自分の思うまま自由に書けるジャンルでもあります。ノンフィクションのように事実関係をもれなくきちんと調べることは少なく思いのまま書けるのですが、それだけに目を引く作品にすることが難しいといわれています。

ファンタジー小説は著者の独りよがりになってしまう傾向があり、多くの読者の共感を得る小説にするには、かなりの腕や才能が要求されてしまうのです。

小説を書くのに題材は欠きません。自分自身が日常で感動したことや今までの経験をフィクショ ンとして書き上げることもできます。

今まで心に秘め人には言えなかったことを、自分なりに表現することも可能であり、気持ちや記憶をたどり書くこともできるのですが、ここもファンタジー同様で安易には読者の共感を得る技が問われてしまうのです。

日々の生活の中で、ありふれた事を題材にして、人の生き方や深い気持ちを意識しながら書くのでノンフィクションのような確実なものはないものの、書きたい本の自分が伝えたい内容を直接自分の言葉で読者へと届けなくてはなりません。

自分しか知り得ないキャストの身の周りや想いを読者に上手く伝えるのが純文学系小説の難しさといえるでしょう。

自分や周囲の実話をモデルに書く物語系小説は、人物をもとにストーリーを作れるので白紙からのスタートでない分だけ書きやすいかもしれません。

また具体的なことを主体として書くのですから、解説のような言葉を含みながら直接的な表し方を組み込めることもできるのです。